作り込んでいく内に、Flashのレイアウトとファイルサイズが大きくなったので、下記のページに用意しました。
今回追加した機能は大きく分けてタイトルに書かれている2つです。
描画できる図形の種類を直線、長方形、楕円に増やしました。また、描いた図形を任意の場所に移動することが出来ます(「配置」ボタンをクリック後、図形をドラッグ&ドロップ)。そして、配置移動も履歴に残しているのでUndo、Redoの対象になります。
以下は作成後の反省点の一部の走り書き。
問題点や改善点
- 図形の描画やオブジェクトのD&Dの際に、線分上に薄い青のエフェクトをかけると爽快感+視認性が上がるかなぁと試してみたんですが、実装したら煩わしい感じになってしまいました。エフェクトのON/OFFのチェックボックスをつけておこう。
- 図形オブジェクトがD&Dでキャンバスのサイズ外に出てしまう。Flexコンポーネントの親子関係や背景色の設定し忘れ等からくる問題だと推測。
- 描画ツールのボタンは押し込み式にして、選択しているツールを分かりやすくしよう。レイアウトいじるのは後回しになりがちだなぁ。
- 長方形と楕円ツールは塗りつぶし設定の追加やShift+ドラッグ描画で正方形と円を作成できるようにしておこうかな。
- 複数の図形が重なった際のドロップ処理の再考。
コメント
初めまして。
自分もas3.0でお絵描きアプリを作っていてこのサイトを見つけました。
できたらソースを見せていただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。
ツール拝見させていただきました。
とても使い勝手がよく御見それ致しました。
ソースに興味があるのですが、見せていただけることは可能でしょうか?
よろしくお願いします。
先日もコメントさせていただきますただいたものです。
再度お願いしたく投稿させていただきました。
図々しいかもしれませんがソースの方を見せていただけないでしょうか?
是非とも宜しくお願いします。
あななさん
当記事のプログラムは将来もう少しWebアプリとして作り込んだ上でどこかに公開しようかなぁと思っておりまして、まだソースを公開する予定はありません。アプリ公開に合わせてGoogle Codeなどにupするのもアリかと思っておりますが…。
ご要望に添えずすみません。。