ソースコード
#!/usr/bin/python
# coding: UTF-8
# 辞書の全てのキーと値をソートしてたどる | sorted()関数の使い方
# 辞書の初期化(名前:年齢)
profile = { 'Hana':19, 'Toru':26, 'Katori':15, 'Sato':45}
# 初期化の確認: 辞書のitems()メソッドで全てのキー(key), 値(value)をたどる
for (k, v) in profile.items():
print 'キー: %-6s, 値: %2d' % (k, v)
print
# ↑items()はキーと値のタプルを返している。
# (丸括弧)は省略してもOK→ for k, v in profile.items(): とも書ける
# 辞書の全てのキーをソートしてたどる
for k in sorted(profile.keys()):
print 'キー: %-6s, 値: %2d' % (k, profile[k])
print
# キーである文字列がここではアルファベット順にソートされる(文字コードでの昇順)
# 組み込み関数sorted()は第1引数にリストを取り、それをソートしたリストを返す。
# 辞書の全ての値をソートしてたどる
for v in sorted(profile.values()):
print '値:', v
print
# 値である整数が昇順にソートされて表示される
# 辞書の全てのキーを降順(逆順)にソートしてたどる
for k in sorted(profile.keys(), reverse=True):
print 'キー: %-6s, 値: %2d' % (k, profile[k])
print
# 関数sorted()の第4引数(ここではオプション引数として)に
# ソート順序を逆順にするフラグを設定 reverse=True
# 辞書の全ての値を降順(逆順)ソートしてたどる
for v in sorted(profile.values(), reverse=True):
print '値:', v
print
実行結果
キー: Toru , 値: 26
キー: Hana , 値: 19
キー: Katori, 値: 15
キー: Sato , 値: 45
キー: Hana , 値: 19
キー: Katori, 値: 15
キー: Sato , 値: 45
キー: Toru , 値: 26
値: 15
値: 19
値: 26
値: 45
キー: Toru , 値: 26
キー: Sato , 値: 45
キー: Katori, 値: 15
キー: Hana , 値: 19
値: 45
値: 26
値: 19
値: 15
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[…] 言語処理100本ノック 第2章 in Python Python: 辞書の全てのキーと値をソートしてたどる – sorted()関数 […]