幸先よいスタート

昨日、基本情報技術者試験の合格証書がとどいた。この時期になると合格しても、嬉しさよりも安堵感が先行する、そんな感じ。やっつけ仕事とまではいかないにしても、それに近いものがある。その安堵感を最初に感じたのは11日の合格発表ではなくて、試験後の自己採点後だった。

この試験の採点方法には特徴があり、1問の配点が受検者全員のその問題に対する正答率によって変動するIRT方式だとか。その為、単純に合格点をテスト問題数の正答率で決められないが、大体7割強正答すればOKらしい。

今年度は他にも色々取得予定のものがあるが、まぁ、なんだろうね、油断せずに、さくっと取っていこう。取得が目的でなく、単に目的達成の為の一目標で、その過程で培ったモノで何を成すかが大事だしね。