Linux: CentOSへのPostfix, Dovecotのインストール・設定

先日、CentOS v5.X系にメールサーバを構築・動作確認した際の作業ログを以下に掲載。送信(SMTP, SMTPS)サーバにはPostfix、受信(POP3, IMAP, POP3S, IMAPS)サーバにはDovecotを使用。構築手順は基本的に記事末尾の参考サイトにならっている。尚、nmap, telnet等での動作確認やログからのトラブルシューティング等は別記事にて掲載予定。

構築の背景

独自ドメインのメールはGmailやWindows Live、Yahoo等のフリーメールと異なり、一部のネットバンク等でもプロバイダメールと同等のアドレスとして評価され特定のサービスを使用する際に使えること、また、任意のメアド名を選択でき、送信先に対して自ドメインの宣伝にも使えるので、中々活用度が高い為。

サーバ証明書作成

メールサーバ-クライアント間の通信を暗号化する為、予めサーバ証明書(自己署名)を作成。

Postfixのインストール

Postfixの設定(main.cf)

↓設定例。

Postfixの設定(master.cf)

下記の行のコメントを解除する。

saslauthd、Postfixサービスの起動

SMTP-Authを使用する為、saslauthdを起動し自動起動設定。(因みにservice saslauthd startでもよい)

既にsendmail使用している場合、停止してMTAをPostfixに切替える。

Postfixを起動する。

Dovecotのインストール

Dovecotの設定

↓設定例。

Dovecotの起動

メールユーザの追加

当該ユーザをリモート接続をさせない場合は下記のコマンドパラメーターを用いる。

インストールと設定はこれで完了。動作確認の記事に続く予定。(←書きました。)

参考サイト