Vagrantで構築したCentOSにDocker Engineをインストール

本記事はVagrantで構築したCentOS v7.1にDockerパッケージをインストールする手順。

VagrantでCentOS v7.1を構築

前提環境

ホストOS:Mac OS X version 10.11.1
Vagrant Version: 1.7.4

Vagrantfileの作成とVMの作成

タイムゾーンをJSTに設定

各種パッケージのアップデート・インストール

firewalldサービスの停止

開発用との為、ここではfirewalldサービスを停止する。

maskサブコマンドを実行すると、当該サービスがmask化され、systemctl startで手動起動もできなくなる。

vboxadd setup

Guest AdditionsのVersion確認

ホストOSから下記のコマンドを実行。

VMの再起動

ホストOSから下記のコマンドを実行。

以上で、Dockerをインストールするに際して必要なCentOS環境の作成が完了。

Dockerのインストール

前提環境

Docker runs on CentOS 7.X.
<中略>
Docker requires a 64-bit installation regardless of your CentOS version. Also, your kernel must be 3.10 at minimum, which CentOS 7 runs.
Installation on CentOSより

kernel versionチェック

3.10以上であることを確認する。

yum リポジトリを追加

Dockerパッケージのインストールとデーモン起動、コンテナ起動確認

Dockerグループの作成とユーザー追加

dockerデーモンがTCP portの代わりにUnix socketへbindしている為、デーモンはUnix socketのownerであるroot権限が常に必要となる。開発時に毎回dockerコマンドにsudoを付けるのを避ける為、dockerグループに開発ユーザーを追加する。これに伴う、セキュリティ上の考慮点は下記を参照。
Docker security

CentOS VM boot時にdockerデーモンを起動

vagrant reload後にdockerサービスが立ち上がっていればOK。

参考サイト