Linux: RedmineとSubversionのインストール・設定例

Linux(ここではCentOS)にプロジェクト管理ソフトウェアであるRedmine 1.2.2とバージョン管理システムであるSubversionのインストール方法と設定例を以下に紹介。想定としては、WebサーバやDB以外は何も設定されていないサーバ環境を対象とした手順。すでにインストールしているものや設定済みのものは適時読み飛ばし下さい。
※参考サイトは記事の末尾をご参照。

1. 開発環境のインストール

RubyやPassengerのインストールに必要なコンパイラをインストールする。

2. Rubyのインストール

Redmineを動作させる上でパフォーマンスの良いruby-enterpriseを以下のサイトよりダウンロード。
Ruby Enterprise Edition

3. rubygemsのインストール

下記のサイトよりダウンロードする。
RubyGems.org | your community gem host

4. gemで必要コンポーネントのインストール

仮に以下のエラーが発生した場合。。。

パッケージのインストール不足の為、yumでmysql-server mysql-develを依存含めてインストールする。
MySQLのインストールリポジトリをremiやeplpとしている場合はbaseと競合しないように以下のように設定する。

その上で、再度以下のコマンドを実行する。

5. Webサーバ(Apache)のインストール

とは言いつつも、ここは既にインストール&設定されている前提で進める。

6. MySQLのDB作成・設定

MySQLも基本的な文字コードなどのmy.cnf設定は済んでいる前提で進める。

7. Redmineのインストール

以下のサイトからRedmineをダウンロードする。
Redmine.JP — Redmine日本語情報サイト

DBやメールの設定をファイルに書き込んだ後は、セッションキーの作成および、DBテーブルの作成・初期化を以下のコマンドで実施する。

8. Passengerをインストール

Apache上でrailsを使用する為にPassengerをインストール・設定する。

コマンド実行後最後に出力される下記のパスをメモ帳などに控えておく。
(LoadModule passenger_module、PassengerRoot、PassengerRuby )

Please edit your Apache configuration file, and add these lines:
LoadModule passenger_module /usr/local/lib/ruby/gems/1.8/gems/passenger-3.0.9/ext/apache2/mod_passenger.so
PassengerRoot /usr/local/lib/ruby/gems/1.8/gems/passenger-3.0.9
PassengerRuby /usr/local/bin/ruby
After you restart Apache, you are ready to deploy any number of Ruby on Rails
applications on Apache, without any further Ruby on Rails-specific
configuration!

9. Apacheの設定(サブディレクトリ配置の場合)

例としてwww.example.comドメインの配下www.example.com/redmine_top/がredmineのトップページとする設定例を紹介する。

最後に権限・パス設定後、それらを反映する。

10. Redmineへアクセス

www.example.com/redmine_top/にアクセスするとredmineのトップページが表示されればOK。まずはユーザー名、パスワードをadmin, adminで入りユーザ名、パスワードを任意の文字列に変更の上、各種設定を確認していく。

11. Subversionのインストールとリポジトリの作成

先ずは、インストールとリポジトリの作成を実施。

続いてWeb経由でリポジトリにアクセスかつBasic認証機能で閲覧者を制限するには、

↓下記の設定をファイル末尾に追加

www.example.com/svn/<リポジトリ名> でアクセス可能となる。Basic認証を用いてredmineと連携する場合は、redmine用の認証ユーザーを別途作成しredmineに設定すればOK。

参考サイト

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