WebSphere MQ: Linuxへのインストール

RedHat系CentOS(x86_64)へのWebSphere MQの評価版のインストール方法とエラーの対処法をtrial and errorで記載。参考サイトは記事の末尾をご参照。尚、当該OSはMacのVMware fusion上のゲストOSとして稼働。

MQのISOイメージをマウント

MQのライセンス受諾

/mnt/isoディレクトリへ移動し下記のコマンドを実行。

以下のエラーが発生した場合はそれに対応する手順を実施し、再度上記のコマンドを実行。
追記(2013-01-07):予め下記のサイトで必要な共有ライブラリ等を確認しインストールしておけば特にエラー無くインストール可能。
IBM System Requirements for WebSphere MQ – United States

エラーケース1 – ld-linux.so.2

対応方法

下記コマンドでライブラリをインストール。

エラーケース2 – libgcc_s.so.1

対応方法

下記コマンドでライブラリをインストール。

エラーケース3 – com.ibm.lex.lapapp.LAP not found

対応方法

一度、/mnt/isoの中身を全て任意のディスクディレクトリへコピーし、当該ディレクトリのmqlicense.shの書き込み権限を付与。エディタで以下のように修正。

その後、再度スクリプトを実行。

rpmパッケージのインストール

以下はエラー発生ケース。

ライセンスがacceptされていないとのこと。先ほどのスクリプトでコメントアウトした行で作成されるべきファイルが作成されないので下記のように手動で作成。

認証されると下記のメッセージが表示される。

再度rpmコマンドを再実行する。

なんだかなぁ。。
追記(2013-01-07):下記のサイトにインストールパッケージの説明が載っていたので引用させて頂く。
引用元:キュー・マネージャーの独り言: 第4回 WebSphere MQ V7をLinux上で使う上で、気づいた点

パッケージに依存関係がありますので、
– MQSeriesRuntime-7.0.0-0.i386.rpm
– MQSeriesSDK-7.0.0-0.i386.rpm
– MQSeriesServer-7.0.0-0.i386.rpm
– MQSeriesJRE-7.0.0-0.i386.rpm
の順番で導入してください。さらにWebSphere MQ V7がサポートしているJDKをまだ導入していない場合には、ibm-java2-i386-sdk-5.0.5.0.i386.rpmを導入してください。
WebSphere MQ V7 Explorerを利用する場合には、
– MQSeriesConfig-7.0.0-0.i386.rpm
– MQSeriesEclipseSDK33-7.0.0-0.i386.rpm
の2つも導入してください。他には、MQSeriesSamples-7.0.0-0.i386.rpm、MQSeriesJava-7.0.0-0.i386.rpm、MQSeriesMan-7.0.0-0.i386.rpm、MQSeriesMsg_ja-7.0.0-0.i386.rpmは、導入することをお勧めします。

尚、MQSeriesEclipseSDKのインストール中に下記のエラーが発生した場合は、必要な後述のパッケージをyumインストールする。

インストール済みパッケージの検索方法

MQ動作確認

Queue Managerの作成。

権限のあるmqmユーザー(Install時にはまだ作っていなかったので)のパスワードを設定。

mqmユーザーでログインし直し、Queue Managerの作成テスト、MQSCの起動確認。

尚、MQの出力メッセージの言語(英語・日本語)を切り替えたい場合はOSの言語設定を変更する。

参考サイト

追記(2013-01-01):よくよく読むとIBM JREのインストールなど幾つか手順を端折ってしまったかも。。