WebSphere MQ: 分散キューイング (2) リモート・トリガリング

前回の記事の続き。WebSphere MQの分散キューイングにおいて、リモート・キューに対してトリガリング設定し、その動作を確認する。トリガリングの構成方法はこちらの記事をご参照。参考文献は記事末尾をご参照。

リモート・トリガリングの構成

QMC, QMW上のローカル・キューのトリガー機能をアクティブにする。続いて、amqsreqを用いてローカル・キューにリモートからメッセージがputする。putをトリガーにamqsechを起動させ、Replyメッセージを生成する。最終的にそのメッセージをamqsreqがgetし出力する。
下記のスクリプトを用いてトリガー機能の有効化、及びイニシエーション・キュー、プロセス・オブジェクトの定義を行う。その後、それぞれのキュー・マネージャー上でトリガー・モニターを起動する。

exe2.txt

QMC側の構成

QMW側の構成

メッセージの送信

QMC→QMWへのamqsreqによる検証を行う。

QMC側のコマンドプロンプト

QMW側のトリガー・モニター

続いてQMW→QMCの検証を行う。

QMW側のコマンドプロンプト

QMW側のトリガー・モニター

確かに、メッセージがリモートのキューマネージャにputしたメッセージがトリガリングによって、Reply-toキューに返信され、出力できていることを確認できた。

参考文献